日本に輸入されるフードの大半は、生産国の飼育環境に合わせたものであり、日本の環境に適したものではありません。また、国産と謳っているフードであっても、原材料を輸入に頼っていては、原材料の品質や残留農薬・薬剤の問題など、安全性に懸念が残ります。
「ルートシリーズ」は、日本の飼育環境に最適な栄養バランスのフードとして、日豪の共同開発により生まれました。世界有数の食品安全性を誇るオーストラリアで、日本人の指導・監修の下、現地で調達した原材料を新鮮なうちに調理・加工し、日本に暮らすあなたの愛犬にお届けします。
オーストラリア産原材料使用
ルートシリーズは、原材料の調達から加工まで一貫してオーストラリアで行っています。原材料は安全性の高いオーストラリア産にこだわり、動物性原材料は全てオーストラリア産、植物性原材料についても以下のもの以外はオーストラリア産です(チコリー根:ドイツ・ベルギー等、オオバコ繊維:インド、ユッカ:メキシコ等)。遺伝子組み換え食品は一切使用していません。
たくさんの最高品質の原材料を使用
一般にドッグフードは「高タンパク=良いフード」と認識されます。はたしてそうなのでしょうか?タンパク質の数値だけを高めるため、動物の毛や羽、血を用いることがよくありますが、ルートシリーズではそのような低品質なものは一切使用していません。
また高タンパクな食事は肝臓、腎臓への負担が心配されます。タンパク質はアミノ酸に分解されてはじめて消化されますが、そのバランスが整っていないときちんと消化されず、逆に体に害をもたらすことがあります。
ルートシリーズでは最高品質のタンパク質源(野生カンガルー、野生ヤギ、七面鳥、鶏、タスマニアサーモン、パン酵母等)を少量ずつミックスすることで効率よくアミノ酸を消化でき、肝臓や腎臓に負担を与えないように工夫しています。さらにタンパク質源を少量ずつ使用することはアレルギーの発生を抑えることにもつながります。